アルゼンチン若手【ニコラス・パス（Nicolás Paz）】紹介

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カタールW杯南米予選第17節のVSベネズエラ戦と最終節のVSエクアドル戦に向けてアルゼンチン代表は予備登録メンバー含めて44人を招集しました。

その中に、ヨーロッパのクラブの下部組織に所属する10代後半の選手が7人含まれていたことが大きな話題となりました。

・すでに代表に招集経験のあるユベントス所属のマティアス・ソウレ

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・ラッツィオ所属のルカ・ロメロ

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・インテル・ミラノ所属のフランコ・カルボーニ・ヴァレンティン・カルボーニ兄弟

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・マンチェスター・ユナテッド所属のアレハンドロ・ガルナチョ

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・ビジャレアル所属のティアゴ・ヘラルニック

・レアル・マドリード所属のニコラス・パス

アルゼンチン人の血の入った選手は渡さないぞ！！といったメッセージを感じる代表招集でした。

今回は、その中でニコラス・パスを紹介します。

ニコラス・パス（Nicolás Paz）

レアル・マドリードに過去所属した選手で例えると、現アーセナル所属のウーデゴールのプレースタイルに近いのかなと思います。

個人的には、少し下がりめから攻撃を組み立てるセントラルミッドフィルダーで一番力を発揮できそうな気がします。

ニコラス・パス　プレー集　↓↓

お父さんは元プロサッカー選手のパブロ・パス。

名門ニューウェルス・オールドボーイズ出身。スペインのクラブでは主にテネリフェで活躍。

元アルゼンチン代表で、アトランタオリンピック銀メダリストメンバー。1998年フランスW杯にも出場。左利きの金髪で長髪とういことありエレガントなディフェンダーといった印象が残ってます。

ニコラス・パスは、パブロ・パスがテネリフェ所属時に生まれ、そのままテネリフェの下部組織に所属。

2016年7月にレアル・マドリードユースに移ります。

2022-2023シーズンのチャンピオンズリーグ予選第５節アウェーのライプツィヒ戦でトップチームに初招集されました。

試合出場こそありませんでしたが、偉大なクラブ”レアル・マドリード”での第１歩を踏み出しました。

ニコラス・パス。通称ニコ・パス。

アルゼンチン生まれではありませんが、アルゼンチン代表を選択した名門レアル・マドリード期待の若手。

長身で左利きの攻撃的ミッドフィルダー・名門レアル・マドリード所属。この響きだけで十分魅力を感じます。

世界の頂点に君臨するビッグクラブでどのような成長曲線を描くのか楽しみです！！

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