Hola!
こんにちは!
Cómo está?(お元気にしてますか?)
今回紹介するスタジアムは、スペインのアンンダルシア州にあるレアル・ベティスのホームスタジアム
エスタディオ・ベニート・ビジャマリン。
訪れたのは2009年12月14日です。
▼エスタディオ・ベニート・ビジャマリン
収容人数は60,572人
エスタディオ・ベニート・ビジャマリンはセビージャFCのホームスタジアム“エスタディオ・サンチェス・ピスファン”と違って街の中心地より少し離れたところにあります。
街の中心地でもある大聖堂からだと徒歩で約45分。
もしセジージャで宿泊する時は、大聖堂近くのHTLを選ぶと良いと思います。
観光の見所は大聖堂近辺に集中してますし、レストランなどもたくさんあるので何かと便利な立地です。
チケットの購入はレアル・ベティスの公式サイトから購入可能。日本語サイトもあるのでわかりやすいかと思います。
当時は時間に余裕があったので、観光がてら前日スタジアム迄行き窓口で直接購入。
2009-2010シーズンはレアル・ベティスが2部所属ということもありチケットはスムーズに購入できました。
余談ですが、セビージャダービーやバルセロナ、レアル・マドリード戦など、あの熱狂をスタジアムで1度体験してみたいですよね?
しかし、こういった人気カードはやはりチケットが入手困難です。
知り合いがいればコネを使いうまく手配してくれるかもしれませんが、なかなか異国の地ではそういった人もいないですよね?
そういった時は昔も今もチケットを現場で販売してくれる人がいます。
そういった方に頼む方法も個人的にはありだと思ってます。あくまでも個人的考えですが・・・
一生に1度あるかないかの体験ですからね。どんな人気カードでも手に入るはずです。諦めずにスタジアムへ足を運ぶことをお勧めします。
▼スタジアムへ
スタジアムまでは途中にあるスペイン広場などを観光しながら向かいます。
パームツリーがあるのがアンダルシ州ぽいですね。
スタジアム到着。
この時のスタジアム名は当時のオーナーであるマヌエル・ルイス・デ・ロペーラという呼称になってます。
試合1時間ぐらい前 ガラガラです。
スペイン人は試合直前にならないとスタジアム入ってきません。
それまではバルでワイワイやってます。
ゴール裏
昔は2階席がなかったんですね。
選手アップ開始
ごらんのようにまだガラガラです。
試合前
8割ぐらい入ってきた感じ
キックオフ
後ろ姿 誰だかわかりますか?
後ろ姿だけでわかった方はなかなかのスペイン通
セルヒオ・ガルシア・デ・ラ・フエンテ
バルセロナのカンテラで育ちエスパニョールでも活躍した、セルヒオ・ガルシアです。
ベティスには2008-2010の2シーズン在籍してました。
試合の結果は、はっきりと覚えてないですがベティスの勝利だったと思います。
この時代はベティスにとっては2部在籍の暗黒の時代。
それでも熱く応援するベティコが印象的なエスタディオ・ベニート・ビジャマリンでした。
追記:2021年10月
レアル・ベティスは、ラ・リーガ1部に復帰し2020-2021シーズンより名将ペジェグリーニを招聘し攻撃的サッカーで魅力的なサッカーを披露しています。
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