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こんにちは!
今回はリーベルプレート所属のU-17アルゼンチン代表10番“ディアブリート”ことクラウディオ・エチェべリをご紹介します。
すでにレアル・マドリード、パリ・サンジェルマン、ACミランなどビッグクラブがエチェベリの動向に注目しているようです。
リーベルプレートも2023年1月2日、17歳になると同時に2025年12月31日までの契約を交わし、違約金2500万ユーロに設定しているという記事も出てます。
クラウディオ・エチェベリ(Claudio Echeverri)
プロフィール
生年月日:2006年1月2日
出身:チャコ州レシステンシア
利き足:右足
ポジション:攻撃的ミッドフィルダー
ニックネーム:ディアブリート(小さい悪魔)
プレースタイル
リーベルプレート育成年代の指導者オスカール・カステジャーノスがかつてのリーベルの名選手オルテガとガジャルドをミックスしたような選手と例えてます。
9番(CF)の下でプレーするのが、一番得意なプレーエリアでドリブルが得意でスルーパスも出せる、アルゼンチンで言うところのエンガンチェ(攻撃的ミッドフィルダー)という言葉がふさわしい選手。
経歴
出身はアルゼンチン北東部のチャコ州レシステンシア。
チャコ州の州都レシステンシアは人口約27万人でパラグアイ国境近くの地方都市。
ブエノスアイレスから約1000km離れたレシステンシアから、11歳の時にリーベルプレート下部組織に加入。
最後に
エチェベリは11歳の時にカルロス・プジョールが当時リーベルの会長だったディ・オノルフィオに獲得の交渉を持ちかけたという話もあるぐらいの逸材。
2023年4月に行われた南米U-17選手権で8試合に出場し5ゴール・3アシストを記録。抜群の存在感を示し国内外からさらに注目を浴びているようです。
リーベルプレートのトップチーム監督デミチェリスも当然注目しているようで、
“エチェベリは、まだ子供なので、彼を混乱させないように少しだけ彼に対する期待値をわれわれがコントロールしてあげなければいけない”
と語っているように大事に育てていきたいようですが、それと同時にトップチームへ引き上げることも示唆してますので、早ければ2023シーズンにトップデビューがあるかもしれません。
リーベルプレートのDNAを引き継ぐ“ディアブリート”・エチェベリに注目です!!
追記:2023/6/25トップデビュー
アルゼンチンリーグ2023シーズン 第21節対インスティチュート戦でトップデビューを飾りました。
後半27分2-1でリードしている状況で”ナッチョ”・フェルナンデスに代わって出場。
リーグ戦では好調を維持し、優勝も見えてきたリーベルプレートと共に“ディアブリート”・エチェベリの今後の活躍が楽しみです!!
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