Hola!
こんにちは!
Cómo está?(お元気にしてますか?)
もうすでにご存知かと思いますがパプ・ゴメスことアレハンドロ・ゴメスがアタランタからセビージャへ移籍しました。
理由は監督との関係悪化で事実上の放出です。
▼アレハンドロ・ダリオ・ゴメス(パプ・ゴメス)
1988年生まれの現在32歳。
2/15日で33歳になるパプ・ゴメスにセビージャは2024年6月迄の契約を結びました(この年齢で複数年契約とはセビージャやりますね)
プロスタートはブエノスアイレスのアルセナルFCから2003年にデビュー。
調べてみると2008年にはスルガ銀行チャンピオンシップでアルセナルFCの一員として来日しているみたいです。
パプ・ゴメスは、アグエロ、ディ・マリア、バネガなどと同じ2007年FIFAU-20ワールドカップの優勝メンバーでもあります。
セビージャへの移籍に関してアルゼンチンのスポーツ紙で取り上げていたので紹介したいと思います。
“セビージャは歴史的にアルゼンチン人と非常に良い関係を築いてきた。
それぞれの選手が結果という足跡を残してきてるので、自分も歴史を築きたい“
と決意を表明してます。
さらに
“マラドーナもプレーしたセビージャのユニフォームに袖を通すことは全てのアルゼンチン人にとって誇りである”
とも語っています。
この記事の中では、パプ・ゴメス(公式では165センチ)は小柄なこともあって、同じポジションのアイマールから影響を受けたみたいなことをいってます。
パプ・ゴメスが12歳の頃のリーベル・プレートには、サビオラやダッレサッンドロ、オルテガなどが活躍していて、そういった背の低い選手のプレーも真似していたようです。
そのほかには
“中東からのオファーもあったが今が自分の成熟期であり、より競争力のあるリーグでプレーしたかった”
“自分は裏表がなくてはっきりとした性格である”
“シメオネのからの影響はキャリアの中でとても重要だったこと(カターニアでシメオネが監督だった時にパプ・ゴメスは在籍しています)”
“バネガと比較されることについては、とても光栄だ。バネガを認めているしU-20ワールドカップで共に戦った仲間でもある。”
といった内容の記事。
セビージャは現在、リーガ、コパ・デル・レイ、UEFAチャンピオンズリーグと3つのコンペティションを戦っていて、今でも十分に層が厚いですがパプ・ゴメスの加入によってさらに戦力アップになることは間違いないはずです!!
Vamos Papu!!!! Dale Papu!!!!!
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