Hola!
こんにちは!
Cómo está？（お元気にしてますか？）
今回ご紹介するスタジアムは
パプ・ゴメスも入団し2020-2021シーズン、リーガ４位と好調を維持しているセビージャFCの
エスタディオ・ラモン・サンチェス・ピスファン
です。
訪れたのは2009年12月19日。
▼エスタディオ・ラモン・サンチェス・ピスファン
スタジアム名はセビージャFCの元会長ラモン・サンチェス・ピスフアンからとっているそう。
収容人数は45,500人。地下鉄Nervión駅からおよそ徒歩5分のところにあります。
当日は試合がなかった為、HTLから徒歩で見学しにスタジアムへ向かいました。
セビージャ大聖堂近くのHTLに宿泊していたので、そこから約30分ぐらいで到着。
街の中心地を抜けていく感じで、街の雰囲気を楽しみながら徒歩でスタジアムに向かうのも良いと思います。
ちなみにライバルのベティスのエスタディオ・ベニート・ビジャマリンまでは距離でいくと約５Kmのところです。
5km圏内にライバルチームのスタジアムがあるのが面白いですね。
今回は日程が合わなかったので試合観戦はできませんでしたが、チケットはインターネットでセビージャFCの公式サイトから購入可能。日本語サイトもあります。
2020-2021シーズンは、無観客試合なのでチケットの販売はありませんが、将来もし購入される場合は言語はスペイン語を選んで”ENTRADAS”を選ぶと購入画面に進めれるようです。
セビージャFC公式サイト
エンブレムとセビージャの街の様子が描かれたモザイク（2009年時点）
現在は違うモザイクになっているようです。
アップするとこんな感じ
オフィシャルショップ（2009年時点）
奥に選手バスが止まってます！！
選手にファンが集まります。
さて誰でしょう？
答えはディエゴ・カペル わかった方はサッカー通！！
2004年に16歳8ヶ月8日でトップデビューした早熟のレフティー。
スペイン代表にも選ばれてます。
当時の絶対的エース フレデリック・カヌーテ
最後にアルゼンチンの選手
誰だか分かりますか？
ディエゴ・ペロッティです。
ちょうどトップデビューしたイケイケの頃。
遠目からですが若いですね（当時20歳）
ボカ・ジュニオルスの下部組織育ちで、世代で言うとアグエロ世代。
2007年にセビージャFCと契約しトップデビューは2009年。
2014年まで在籍したあとボカへレンタル移籍。
その後、セリエAのジェノア、ローマと活躍の場を移していきます。
ペロッティは本当にキレのあるドリブルが印象的ないい選手でした。
ただ全盛期に怪我（筋肉系）に悩ませられ期待された活躍ができなかった印象です。
瞬発系であったが為に、身体能力に自身の筋肉が追いつかなかったと言えばいいのでしょうか・・・
2020年にトルコリーグのフェネルバフチェSKと契約。
故障の期間が長かったので、１日でも長く現役としてプレーを続けてもらいたいものです。
追記
セビージャFC
2020-2021シーズンはリーグ4位。
2021-2022シーズンはエリック・ラメラ、ゴンサロ・モンティエルなどのアルゼンチン勢を補強し、シーズン序盤は安定した戦いをしています。
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