Hola!!
こんにちは!!
ブンデスリーガが無事再開し、嬉しく思ってるサッカー大好き“みさお”です
5/16付けの、アルゼンチンのスポーツ新聞“Ole”で
”Heinze a Europa?” “エインセ ヨーロッパへ?
ベレスの宝石を巡ってマンチェスターダービーか?
という記事がありましたので紹介したいと思います。
目次
1、ガブリエル・エインセ オリンピック・マルセイユの監督候補
2、ティアゴ・アルマーダ移籍情報
フランスリーグ“リーグ・アン”は早々と今季終了と発表されましたが、そうしたなか来季のチーム情報で、オリンピック・マルセイユのヴィラ・ボアス監督とスポーディレクターのスヴィサレータとの話し合いが持たれヴィラ・ボアスが辞任する可能性が高いと言われてます。
そこで、ガブリエル・エインセの名前が時期監督候補の一人として挙がっているという記事が出ていました(5/16)
1、ガブリエル・エインセ オリンピック・マルセイユの監督候補
エインセは、現在はどうしているかというと、2年半務めたベレス・サルスフィエルドの監督を、今季アルゼンチンリーグ終了後(3月)に辞任しフリーという立場です。
エインセは“オリンピック・マルセイユ”で2009年〜2011年プレーしタイトル獲得に貢献しています。そういった繋がりもあり、現在フリーだし、それでエインセの名前があがっただけ。という感じの記事。
なぜかというと、記事の最後の方で「レオナルド・ジャルディム(Leonardo Jardim)が本命だ」という締めくくりになってます。
ただ、最終決定するまでに2転、3転するのがサッカー市場の世界なので、今後の動向を見守るといった感じですね。
エインセは、ロサリオ州出身の現在42歳。引退後は指導者への道へ進み、監督経験はアルゼンチン国内のみ(ゴドイ・クルス、アルヘティノス・ジュニオルス、ベレス・サルスフィエルド)ですが、確実に実績を積んできています。
サッカースタイルは、同郷ビエルサの指導を受けているだけあって、プレッシング、サイドアタックなどビエルサ式のサッカー。
記事の中では、「エインセは、すぐにでも次のチームは決まるだろう」と書いてある通り、監督としても優秀な人材というのは間違いなく、例え今回のオリンピック・マルセイユ就任がなくても、近い将来ヨーロッパでの活躍が楽しみです!!
※エインセはヨーロッパリーグではなくMSLへ
2、ティアゴ・アルマーダ移籍情報
ベレス・サルスフィエルドの宝石「La Joya」の移籍情報です。
最初にティアゴ・アルマーダ(Thiago Almada)の簡単な紹介。
生年月日:2001年4月26日
ポジション:攻撃的ミッドフィルダー
身長:171cm
利き足:右利き
2018年トップデビユー 25試合出場 5ゴール
U20アルゼンチン代表
出身地はテベスと同じ地区(Fuerte Apache) アイドルはもちろん”カルロス・テベス”
記事によると、最初のコンタクトは、昨年(2019年)マンチェスター・シティーが獲得に動いたが条件が合わず。その後も、シティーはずっと追いかけていた模様。
そして、最近になりマンチェスター・ユナイテッドが興味をしめしだした為、シティーが本気で獲得に動き出した。というのが記事の内容。
他にも、”シメオネ”アトレティコ・マドリードなども興味を示しているみたいです。
ベレス・サルスフィエルドとの契約は2023年迄ありますが、トップデビユーし、わずか25試合プレーしただけで、来季はヨーロッパに行ってしまうのでしょうか?
「若くして期待され移籍したけれど・・・」という選手をたくさんみてきています。
ティアゴ・アルマーダ(Thiago Almada)
本物なのか?過大評価だったのか?
注目していきたいと思います。
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