Hola!!
こんにちは!!
Cómo está?(お元気にしてますか?)
かつてリーベル・プレートに所属していた“カベソン”ことダレッサンドロが
“今のリーベル・プレートで誰が10番のポジションにふさわしいか?”
という質問に
“今季加入したアグスティン・パラベシーノがふさわしいのではないか”
と答えてます
ちなみに
アルゼンチンでは10番のポジションを通称で“エンガンチェ “と呼んでいます
エンガンチェ(enganche)という意味は
“ひっかける”とか“連結、つなぐ”といった意味
攻撃は一旦10番を経由してから始まるというところから
“エンガンチェ”と呼ばれてます
現在10番をつけているのはコロンビアのネイマールことホルヘ・カラスカルですが、パラベシーノはカラスカルからポジションを奪い継続的に先発でレギューラーとして起用されてます
※1部SNSの声では”何故カラスカルを先発で使わないのか?”といった声もけっこうありますが、ガジャルドはパラベシーノに信頼を置いている様子
カラスカルも左利きのテクニシャンで確かにいい選手ではあります
ダッレサンドロはインタビューの中でパラベシーノの優れている点を
“少し後方からのダイナミックな動きが素晴らしく、上下運動も欠かさず、ガジャルドが求めている最後の25mの動きも上手くコントロールできている。
まだプレーにもムラがあって安定性という面では改善が必要だが、いずれ適応していくだろう“
と答えてます
▼アグスティン・パラベシーノ(Agustin Palavecino)
1996年11月9日生まれ
出身:ブエノスアイレス
身長:173cm
ポジション:攻撃的ミッドフィルダー
利き足:右
経歴:トップデビュー:2015年
リーベル・プレート加入:2021年
アルゼンチンリーグ1部のプラセンテの下部組織で育ちトップデビューは2015年
2019年にコロンビアのデポルティーボ・カリへ移籍
リーベル・プレートには2021年シーズンに加入
ガジャルド監督の信頼を勝ちとり先発起用が続いてます
トッテナム・ホットスパーズに所属するエリック・ラメラは“いとこ”
エリック・ラメラといえば、12歳だった2004年の時バルセロナが獲得に乗り出ししたんですが、リーベルが両親を説得しリーベルに残ったというのは有名な話
個人的にラメラはずっと注目していたんですが怪我も重なりクラブチームでも代表でも消化不良な印象を持ってます
もっとやれたはずなんですが・・・
パラベシーノはラメラとはプレースタイルが違いますが、ダッレサンドロのお墨付きもありますので今後のリーベルを牽引してもらいたいです!!
コメント