Hola!
こんにちは!
FIFAワールドカップカタール2022南米予選は第4節迄終了しています(2020/11/27時点)。アルゼンチン代表は3勝1分で2位。上々の滑り出しですね。
この4試合の中でボリビアとのアウェーゲームで勝利したのは本当に大きかった!!
無客観試合の為、ホームアドバンテージがほぼない状況下で、唯一アウェー感を出せるのが高地をホームゲームとするボリビア。
そのボリビア相手に勝ち点3を獲得したのは、大きな意味があると思います。
4試合終了した時点で、アルゼンチン代表の感想は、”世代交代もうまく進めながらチームとしてもまとまっているな”という印象です。
その中で印象に残った選手を1人あげるとすれば(すでに有名どころはなしということで・・・)
ニコラス・ゴンサレス( Nicolas Gonzalez)
プロフィール
・1998年4月6日生まれ
・身長180cm
・利き足は左足
・所属チームはドイツのVfBシュツットガルト(遠藤航選手も所属)
有名どころはなしと言ったのですが、すでにご存知の方もいるかと思います。
経歴
マラドーナ、レドンド、ソリン、プラセンテ、カンビアッソ、リケルメ、ピグリアなど輩出したアルヘンティノス・ジュニオルス出身で、VfBシュツットガルトには2018年より所属。
2020年にVfBシュツットガルトとは2024年まで契約を更新したようです。
アルゼンチン代表のカタールワールドカップ予選は、4−4−2の左サイドハーフを主に担当。
所属チームのVfBシュツットガルトでは、FW登録で幅広くプレーしており昨季はチーム最多得点を記録してます。
代表戦でも、パラグアイ戦でヘディングでのゴール。ペルー戦でゴールライン近くからのゴール。と結果もしっかりと残しています。
“ニコ・ゴンサレス”のスタイルは、ルーカス・オカンポスをよりテクニカルにしたレフティーといった感じです。
体幹がしっかりとしていて、前への推進力があり、技術も兼ね備え、点もしっかりと獲れ、守備能力も高いという万能型選手。
“ニコ・ゴンサレス”がいれば、ディ・マリアに頼らなくていいというぐらいの存在感を見せています。
ディ・マリアもまだまだ一線級ですが、世代交代という意味で代表戦では“ニコ・ゴンサレス”をファーストチョイスで起用してもらいたいところです。
両サイドに“ルーカス・オカンポス”、“ニコ・ゴンサレス”は、もう期待感しかありません!!
2020-2021シーズンのVfBシュツットガルトは、“ニコ・ゴンサレス”と“遠藤航”の攻守のキープレーヤーから目が離せません!!
追記 2021/6/24
セリエAフィオレンティーナへの移籍が決定。
2024年迄契約のあったVfBシュツットガルトからセリエAのフィオレンティーナへの移籍が公式に発表されました。
2020-2021シーズンは怪我もありシーズン通じて活躍できませんでしたが、カタールWカップ南米予選、コパ・アメリカ2021では実力を発揮してます。
フィオレンティーナは本当にいい選手を獲得したと思います。
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