Hola!
こんにちは!
Cómo está?(お元気にしてますか?)
2021シーズンのアルゼンチンリーグですが、COVID-19によりレギュレーションを大幅に変更して開催されています
アルゼンチン1部リーグに代わる短期カップ戦のコパ・デ・ラ・リーガ・プロフェッショナル(LPF杯)という形で
28チームが2グループに分かれ総当たり戦を(全13節)を行い、各グループの上位4チームが準々決勝に進み決勝トーナメントで王者を決める方式となってます
リーベル・プレートはグループAに所属
ライバルのボカはグループB
7節終了時点で1位コロンとは勝ち点差8の5位
ただ2位、3位、4位とは勝ち点わずか1
4位迄が決勝トーナメントに進出できるのでこれからが本番といったところです
▼リーベル・プレート(Rier Plate)2021
リーベル・プレートはアルゼンチンの強豪クラブで名門ではありますが
毎シーズン主力が抜かれメンバーが変わっていきます
代表的な生え抜きでヨーロッパのクラブへ移籍していった選手をあげると
カニーヒア、オルテガ、クレスポ、アルメイダ、ガジャルド、アイマール、サビオラ、ダレッサンドロ、デミチェリス、マスチェラーノ、カベナギ、イグアイン、オカンポス、ラメラ、ランシーニなど
その代わり国内の有望な若手も他のクラブから引き抜いてくるんですが、同じようにビッククラブへ引き抜かれていきます
例えば
バルボ、アジャラ、プラセンテ、ソリン、ソラーリ、ルッチョ・ゴンサレス、アラリオなどは他のクラブでの活躍が評価されリーベル・プレートに加入し、その後ヨーロッパのクラブなどへ移籍していったパターンです
こういった流れは毎シーズン繰り返されてますが
今シーズンは
主力であったイグナシオ・フェルナンデスがブラジルのアトレティコ・ミネイロへ移籍してますし
さらにエースのラファエル・ボレもシーズン終了後、移籍がほぼ決定的になってます
それでもチーム力を落とさないのは下部組織がしかっりしているのと、国内外のスカウティングがしっかりしているからだと思います
イグナシオ・フェルナンデスが抜けた穴は、補強で獲得した
パラベシーノとコロンビア人の左利きのテクニシャン”コロンビアのネイマール”ことホルヘ・カラスカルがレギュラー争いをしてますが
パラベシーノが先発で起用されることが多いので1歩リードといったところ
ラファエル・ボレが移籍したあとは生え抜きのフリアン・アルバレスとフェデリコ・ジロッティで十分に穴を埋められると思います
ただ、今あげたパラベシーノもホルヘ・カラスカルも、フリアン・アルバレスもフェデリコ・ジロッティも今後の活躍次第で来年はもういないかもしれませんが・・・
そして、また次の世代が出てくるという流れが繰り返されます
次の世代のタレントはどんな選手が出てくるのでしょうか?
毎回、新たな才能を持った選手が出てくるのを楽しみにしてます!!
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