Hola!!
こんにちは!!
FC東京の橋本拳人選手が、ロシア1部ロストフに移籍することが決まったみたいですね。
アルゼンチンでも、サン・ロレンソ所属のアドルフォ・ガイチにCSKAモスクワから正式なオファーが届いています。
CSKAモスクワといえば、本田圭佑選手が2010〜2013年まで在籍していたロシアの名門です。
ロシアに対していい印象はありませんが、好条件が届いているようなのでどうなるのでしょうか。
アドルフォ・フリアン・ガイチ(Adolfo Julián Gaich)
1992年2月26日生まれの現在21歳。
ポジションはセンターフォワード。
190cmでがっちりとした体格は、最近のアルゼンチンのフォワードでは珍しいタイプ。
この体格に大きな魅力と可能性を感じます!!
CAサン・ロレンソ・デ・アルマグロに所属し、2018年にトップデビューしてます。
2019年南米ユース選手権のメンバーに選出され、U-23代表のメンバーにも選出。
そして、2019年9月10日に行われたチリ代表との親善試合でアルゼンチンA代表でも初出場しています。
以前より、国内外より注目されていましたが、”いよいよ本命が移籍市場に現れてきた”という感じです。
プレースタイルは典型的な、センターフォワード。ユース年代の試合では抜群の存在感を示していました。
ヨーロッパのクラブでどこまで通用するのか、そしてどこまで成長できるのか非常に楽しみな選手です。
移籍動向
今回の記事によると、
月曜日(7/6)に所属チーム(サン・ロレンソ)に正式なオファーが届いてます。
チーム側(サン・ロレンソ)は、より良い条件を求めている為、交渉は引き続き続けられているようで最終合意には至ってないようです。
ガイチは、アルゼンチンの若手の中で“海外から最も注目されている選手の一人”という評価を得ていて、CSKAモスクワだけでなくヨーロッパの各クラブも注目の選手。
具体的なチーム名は出てませんが、プレミアリーグ、イタリアリーグの“あるチーム”も動いているようです。
冒頭でも触れましたが、ロシアに対して好印象がありません。
よく言われている
ロシアリーグに入るのは簡単だけど、違約金をメチャクチャ高く設定され、買い手がつかなく、1番成長する時期に飼い殺しになるという状況だけは避けてもらいたい!!
できれば、ヨーロッパ4大リーグ所属のチームと契約してもらいそこで成長していってもらいたいものです。
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