サッカースタジアム巡り レアル・マドリード【エスタディオ・サンティアゴ・ベルナベウ編】

スタジアム

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今回紹介するスタジアムは

 スペインの首都マドリードから名門レアル・マドリードのホームスタジアムです。

 

▼エスタディオ・サンティアゴ・ベルナベウ

訪れたのは2009年12月8日です。

当日は試合がなかった為、スタジアム周辺の散策と写真を撮りに行きました。

収容人数約80,000人

クラブの会長だったサンティアゴ・ベルナベウ氏の名前をつけているそうです。

1982年のスペインワールドカップ決勝も開催。

 

▼アクセス方法

サンティアゴ・ベルナベウは市の中心に位置しているので、アクセスがとても便利。

スタジアムに行くまでの最も便利なアクセスは、地下鉄10号線に乗り「サンティアゴ・ベルナベウ駅」で下車すればすぐにスタジアムです。

バスで行くことも可能らしいですが、バス利用はなかなか上級コースなので今回もパスしました。

 

プラド美術館近くのホテルに宿泊していたので、そこから徒歩で向かいました。

途中観光しながら、スタジアムを目指したのでそんなに遠くには感じませんでしたが距離で行くと約4.5Km。

普通に歩くと約50分ぐらいかかります。

威風堂々という言葉が似合うスタジアム

 

Tienda=お店(ショップ)Bernabeu(ベルナベウ)

品がありますね。

8番カカー 18番アルビオル

9番クリスティアーノ・ロナウド、22番シャビ・アロンソ

ポスターはラウール・ゴンサレス

 

2009-2010シーズンはアルゼンチン選手も多数在籍してました。

エセキエル・ガライ

・フェルナンド・ガーゴ

・ゴンサーロ・イグアイン

 

ガライガーゴはレアル・マドリードではレギューラーを獲得できず結果を残せず、移籍していったイメージが強いです。

いい選手だったんですけれど・・・

イグアインは活躍したんですが、ここ1番の勝負弱さが強く印象に残ってしまいます。

これはアルゼンチン代表のパフォーマンスにおいても同じですね・・・・

 

もし宿泊するならプラド美術館周辺が便利だと思います。

各都市へ発着する高速列車乗場のアトーチャ駅も近いし、マドリードの中心地ソル広場も徒歩圏内です。

 

そしてマドリードに宿泊するのであれば連泊することをお勧めします。

できれば1週間ほど滞在しミッドウィークにチャンピオンズリーグの観戦、週末にリーガ観戦という日程を組み空いた曜日に近郊のスタジアム巡りをするというプランなどいかがでしょうか?

 

リーガにはレアル・マドリード、アトレティコ・マドリード以外にもヘタフェも所属してますし、2部にはラージョ・バジェカーノも所属。

 

2020-2021シーズンは、ラージョ・バジェカーノはかつてアスレティック・ビルバオに所属していた親日家のアンド二・イラオラが監督です。

※2021-2022シーズンは1部に昇格しました。

 

リーガ所属のバジャドリーも高速列車で2時間程なので日帰り圏内。

フェノーメノ・ロナウドがオーナーのバジャドリー。かつて城選手も在籍してました。

※2021-2022シーズンは残念ながら2部での戦いです。

 

上記3スタジアムはまだ行ったことがないので次回プランを実行したいと思います。

そして生まれ変わったサンティアゴ・ベルナベウで必ず試合観戦したい!!!

※2021年2/5時点でスタジアムは改修中

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