サッカースタジアム巡り アトレティコ・マドリー【エスタディオ・ワンダ・メトロポリターノ編】

スタジアム

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今回紹介するスタジアムは

 スペインの首都マドリードからアトレティコ・マドリードのホームスタジアムです。2017-18シーズンから、エスタディオ・ワンダ・メトロポリターノにアトレティコのホームスタジアムは移されました。

▼エスタディオ・ワンダ・メトロポリターノ

収容人数は約68,000人

訪れたのは2017年12月3日です

ワンダ・メトロポリターノへのアクセス方法は、地下鉄、公共のバス、車、タクシーの4つが紹介されてます。

2017年時点での情報ですがスタジアム周辺にはホテルやレストランなどなかったと思います。郊外にあるスタジアムといった感じ。

 

▼アクセス方法

今回利用した移動手段はタクシーです。

当初は、地下鉄で行く予定だったんですが日程を1日勘違いしていてタクシーじゃないと間に合わない時間だったので、プラド部美術館前からタクシーで向かいました。

距離で行くと約10Km。混んでいなかったら15〜20分で到着します。料金も15〜20ユーロぐらいだったと思います。

 

ヨーロッパはチップ文化。スペインも色々なサービスにはチップが発生しますが、タクシーの場合は端数を切りよく渡してあげるとスマートです。

例えばタクシー料金が17ユーロだったら、20ユーロ渡してお釣りをチップとして渡すといった感じですね。

「お釣りはいらないよ,ありがとう!」(No nececita cambio,Gracias!!)

こんな感じ。スマートじゃないですか?

 

それ以外のアクセス方法は

地下鉄が現実的かと思います。スタジアム目の前が駅で便利。地下鉄のアクセス方法は調べて見るとマドリード中心地からだと乗換などがあって少し複雑な感じがしましたが、乗ってしまうと意外と簡単かなと感じました。

 

ちなみにマドリードのタクシーは白色。バルセロナは黒に黄色。アンダルシア州は緑に白といった感じで州によって違います。

どこの州でもタクシーに乗ったことがありますが、メーターもちゃんとついていてボッタくられるといった経験はなし。正規のタクシーだと安心して利用できるはずです。

 

▼チケット

今回は、前日にマドリード市内のオフィシャルショップで直接購入。

対レアル・ソシエダ戦でしたがスムーズに購入できました。場所はバックスタンドの上段。

インターネットからも購入可能。日本語はないようです。英語と中国だけですね。スペイン語版だとEntradasをクリックするとチケット購入欄に進みます。

※現在は無観客試合のためチケット販売なし(2021/2/3時点)

 

▼エスタディオ・ワンダ・メトロポリターノ到着

この時、すでに入場曲が流れてます。

それでもまだこれだけ外に人がいるのがスペイン流。

試合開始直後

あまり写真が撮れなくて残念・・・・

試合はアトレティコ・マドリードが終了間際にグリーズマンのゴールで1-0と手堅く勝利。

いつもは早くいってスタジアム周りの散策やスタジアム内の雰囲気を楽しむのですが今回はそれができず残念・・・・

 

スタジアムは変わっても8年ぶりに再会したアトレティコサポーターの指笛と野次は健在でした。

ただ1つ変わったのは、ディエゴ・シメオネ監督になってからアトレティコが強豪チームに変わったことです。

アルゼンンチン人として誇りに感じます!!

 

Ole Ole Ole  Cholo Shimeone !!!

Ole Ole Ole  Cholo Shimeone !!!

Vamos Cholo!!!!!!

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