Hola!!
こんにちは!!
2019-2020シーズンのラ・リーガの優勝争いもレアル・マドリーとバルセロナに絞られてきましたね。
なんとなく、レアル・マドリーが優勝しそう・・・・
ジダンって監督でも優秀なんですね。
今回は、2019年12月18日〜24日にかけてスペインはバスク州に美食の旅とサッカースタジアム巡りをしてきた様子を、数回にに分けてご紹介したいと思います。
2019-2020シーズン、ラ・リーガ1部には
バスク州に4チーム
アスレティック・ビルバオ
レアル・ソシエダ
エイバル
アラベス
ナバーロ州に1チーム
オサスーナ
計5チームが所属してます。
今回の滞在では、アラベスを除く4チームのスタジアムに行ってきました。
まずは、バスクの雄
“アスレティック・ビルバオ”編です。
アクセス
ビルバオのスタジアム“サン・マメス”はバスターミナルより徒歩5分のところにあります。
今回の旅程はアムステルダム空港からビルバオ空港へ。
深夜便着だったので空港周辺のHTLに宿泊し、翌朝、ビルバオ空港からバスターミナル行きの公共バスを利用しました。
バスターミナルへは空港から約20分で到着。
大きなスーツケースはバスターミナルの貸しロッカーへ預けます。貸しロッカーはクレジットカードのみ利用可能。
係員のいる荷物を預ける場所もあるので荷物を預けるのには困らないです。
ここで対応してくれた、いかにもバスク人っぽい髭面のがっちりしたお兄さんがとても親切で、ロッカーの使い方など優しく丁寧に教えてくれました。
こういった方が、いつもいてくれるといいですね・・・イッキにビルバオという街が好きになっちゃいました。
荷物を預けたら、早速サン・マメスへ移動します。
スタジアムツアー参加
この日は、試合がなかった為、スタジアムツアーへ。
ツアーの時間(10:45)までオフィシャル・ショップでしばし品定め。
「ショップ内の写真を撮って良いですか?」と警備員に尋ねたところ
返事は「NO」の為、写真はありませんが充実の品揃えです。
ちなみにショップスタッフのお姉さん達は親切ではありませんでした・・・
2017年時のショップのウィンドー
時間が迫ったきた為、スタジアムツアーへ。
スタジアムツアー入り口は20番ゲートあたりにあります。
料金はスタジアムツアー+博物館で14ユーロ。博物館だけだと10ユーロです。
時間があれば、スタジアムツアーには絶対に参加した方がいいです。
ヨーロッパ最高峰の5つ星スタジアムとアスレティック・ビルバオの歴史が体感できます!!
受付後、ブレスレットを腕につけてもらい、スタッフの案内のもと待機場所まで移動。
このブレスレットは後で、博物館に行く際の証明になます。
受付のところには歴代の監督・選手たちが飾られています。
ビエルサもいましたよ。
時間になったらスタッフが来ていよいよスタジアムツアースタートです!!
そしてなんと、スタジアムツアーはわれわれ2名だけというプラベートツアーとなりました。
(オフシャルではマックス35名。英語又はスペイン語ガイド付きです)
まずは、早速、スタジアム内へ
芝生の手入れをしているお兄さんに
お兄さん「スサエタ(当時ガンバ大阪所属)はどうだ!!」
私「頑張ってるでー」
と答えときました。
実はこの時すでに退団してガンバにはいなかったんですが・・・
ベンチにも座りました。
ピチーチもいましたよ。
ロッカーには各選手のユニフォーム。
ムニアインの写真をゲット中。
プレスルーム
バルコニー席。13は相手チームの会長の席。
西欧では、13は不吉の番号。だから相手の会長席だそうです笑
ツアーは1時間弱で終了し最後は、オフィシャルショップに繋がるという導線になってます。
博物館に行く方は、ブレスレットを見せるとその日であればいつでも再入場できるので行かれる方は外さないように。
最後に
”サン・マメス”
サッカー好きにはきっと満足してもらえる、世界でも屈指の5つ星スタジアムです。
近代的スタジアムですが、ヨーロッパサッカーの歴史の奥深さを感じられるスタジアムでもありました。
今回含めて4回ビルバオに訪れてますが、縁がなく1度も試合観戦したことがありません。
次訪れる時は必ず試合観戦したいと思います。
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