Hola!!
こんにちは!!
南米では2022年カタール・ワールドカップ予選がスタートしました。
アルゼンチンはエクアドル・ボリビアに勝利。
特にアウェー・ボリビアでの勝利は貴重な勝ち点3となりました。
今回は、そんなアルゼンチン代表のディフェンダーから2名の移籍情報を取り上げたいと思います。
1、マルティネス・クワルタ(MQ) フィオレンティーナへ移籍
2、ネウエン・ペレス グラナーダへレンタル移籍
1、マルティネス・クワルタ(MQ)
カタールワールドカップ予選に2試合とも先発出場したリーベル・プレート所属の24歳。
セリエAのフォオレンティーナへ移籍します。
今回の移籍で、フィオレンティーナからリーベルへ支払われる移籍金は15,500,000米ドル(約16億円)。
記事によると、どうやら分割で支払われるみたいですね。
10/25のウディネーゼ戦でデビューするのではないかと言われてます。背番号は2番。
現在、フィオレンティーナには、同郷のヘルマン・ペッツェーラ(29歳)が所属しています。ワールドカップ予選には怪我のため招集は見送られましたが、同じリーベル・プレート出身のセンターバックです。
フィオレンティーナそして代表でもヘルマン・ペッツェーラとのセンターバックコンビは期待大ですし、MQがイタリアで活躍する姿を早くみてみたいです!!
2、ネウエン・ペレス”
“Nehuén Pérez: de la convocatoria a la Selección a su salida al Granada”
“ネウエン・ペレス:代表招集からグラナーダ移籍へ“
以前、紹介したネウエン・ペレスの最新情報です。
今期2020−2021シーズンよりレンタル先よりアトレティコ・マドリーへ戻ってきました。
10/8(エクワドル戦)、10/13(ボリビア戦)に行われたカタールワールドカップ予選の代表メンバーにも招集されてます。(残念ながら出場はなし)
今回の記事では、アトレティコ・マドリーでは出場するのが難しいということで、グラナーダへレンタル移籍で合意したという内容。
グラナーダは、昨年1部リーグに上がってきたばかりなのに今年はヨーロッパリーグにも参戦するという勢いに乗っているチームです。
監督も優秀みたいですし、より多くの出場機会が得られと思うので良い選択だと思います。
アルゼンチンは前線のタレントが飛び抜けているので、そちらとの比較でディフェンダーへの評価が低いようでですが、決してそんなことはないと考えてます。
優秀なディフェンダーだということを各クラブで証明してもらいたいものです!!
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