Hola!!
こんにちは!!
今年(2020年)の1月より頻繁にアルゼンチン国内のメデイアで取り上げられているのがリーベル・プレートの右サイドバック“ゴンサロ・モンティエル”。
ヨーロッパ各クラブより、オファーが届いているようようです。
今の段階で積極的に獲得に動いてるのは、ウエストハムとバレンシア。
モンティエルについて
プロフィール
本名:ゴンサロ・アリエル・モンティエル(Gonzalo Ariel Montiel)
生年月日:1997年1月1日
出身:アルゼンチン トゥクマン州
ポジション:右サイドバック
利き足:右
身長:176cm
トップデビューは2016年4月30日。ガジャルドの指導のもと成長を遂げている、ゴンザロ・モンティエルはリーベル・プレートの下部組織出身の右サイドバック。
所属クラブ(リーベル・プレート)でもレギュラーポジションを確保し、23歳以下代表にも呼ばれ、すでにA代表にも招集されています。
移籍動向
今年(2020年)の1月には、ウエストハムと交渉が進んでいたが、リーベル側がリーグ戦の最中ということもあり話がまとまらなっかたみたいです。
ヨーロッパ移籍について、代理人のマルセロ・カラセドは
「コロナの影響で移籍にブレーキがかかってしまったが交渉の話は続いている」
と言っています。
「ガジャルルドのチームにおいてモンティエルは、重要な位置を占めているため、移籍が可能かどうかはガジャルド次第」
とも言っており、次の移籍市場での決定権は、リーベル側にあるみたいです。
モンティエルは現在23歳で、各クラブとも好条件の金額を提示しているみたいでリーベル側としても1番の売り時ということもあり、どこのクラブにいくらで移籍していくのか興味深いところです。
日本的には、全く無名の選手ですが、すでに代表にも招集されリーベル・プレートでもレギュラーを獲得しているので実力は折り紙つき。
もしかしたら大化けするかもしれませんよ!!
Vamos Montiel !!!!!
追記:2021年8月13日
スペインリーグのセヴィージャへ移籍が決定しました。5年契約で移籍金は700万ユーロ(約8億5千万円)。セヴィージャが将来的に1100万ユーロ以上でモンティエルを売却する時はリーベルに15%が支払われるという条件も含まれているようです。
カタールW杯の南米予選やコパ・アメリカ2021で継続的に試合に出場し、順調に成長しているモンティエルがラ・リーガに臨みます。
同ポジションには、クラブを象徴するヘスス・ナバスが絶対的なレギュラーとして君臨していますが、チャンピオンズ・リーグを並行して戦うセヴィージャはローテンションを使ってくるはずで、必ず出番が回ってくると思います。
どんな試合でもよいので、まずは試合に出場し結果を残しさらに成長していってもらいたいです。
モンティエルの移籍によって、セヴィージャはさらにアルゼンチン色が強まりました。オカンポス、ラメラ、パプ・ゴメス、マルコス・アクーニャ、と総勢5名。
アルゼンチンファンはセヴィージャから目が離せないですね!!
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