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こんにちは!
2023シーズン
リーベルプレートが好調です。
その中でメディア、サポーターからの評価が上昇中のFWルーカス・ベルトランをご紹介いたします。
開幕当初はボルハ、ロンドン、マティアス・スアレスに次ぐ4番手とみられていたようですが、試合を重ねるごとにデミチェリス監督、サポーターの支持を得て主力の一人として欠かせない選手となりました。
個人的にはマティアス・スアレスが好きなのですが、度重なる負傷でコンスタントに試合出場できていません・・・
ルーカス・ベルトラン(Lucas Beltrán)
プロフィール
生年月日:2001年3月29日
出身:コルドバ
身長:176cm
利き足:右足
ポジション:フォワード、センターフォワード
プレースタイル
現アルゼンチン代表のラウタロウ・マルティネスに似たタイプかなと思います。
足元の技術が非常に高いのが特徴。ドリブルもうまく、狭いスペースで細かいタッチで抜けていけるのが魅力的。
相手選手を背負った状態でのポストプレーも巧みで、ボールを受けてターンして前を向く動作が非常にスムーズなところにセンスを感じさせます。
ポジションは中央のセンターフォワードで起用されてますが、下がり目のセカンドストライカーでも十分対応できそうです。
経歴
インスティトゥート・アトレティコ・セントラル・コルドバでキャリアをスタートして、リーベルプレートに加入したのが2016年(15歳の時)。
プロデビューは2018年12月2日ヒムナシア戦(当時17歳)
2021-2022シーズンはCAコロンにレンタル移籍。31試合に出場し6ゴールを記録。
2023シーズンにリーベルプレートに復帰。リーベルプレートとの契約は2025年12月31日迄。
年代別でのアルゼンチン代表への招集はありません。
最後に
フリアン・アルバレスより1つ年下のルーカス・ベルトラン。フリアン・アルバレスと比較されることもあるようですが、プレースタイルはラウタロウ・マルティネスに近く万能型のFWといった感じです。
2023シーズン11節時点で今季活躍している選手の中でナチョ・フェルナンデス、エンソ・ペレスといった実力者を抑えてサポーターから1番の支持を受けているのがルーカス・ベルトラン。
おそらく2023シーズン終了後にヨーロッパのクラブに移籍していくのでしょう。
年代別の代表には呼ばれてませんが、フル代表に招集されるポテンシャルを感じさせるルーカス・ベルトランに今後注目です。
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