【クリスティアン・ロメロ】アルゼンチン代表 初招集

アルゼンチンサッカー

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アルゼンチンサッカー協会が2021/5/26に、6月のカタールW杯南米予選に向けた海外組の30名を発表しました。4名の選手が初招集され、その中にセリエAのアタランタで活躍しているアルゼンチン期待の若手ディフェンダークリスティアン・ガブリエル・ロメロの名前もありました。

クリスティアン・ガブリエル・ロメロ  

*プロフィール

生年月日:1998年4月27日

出身:コルドバ州

身長:185cm

利き足:右

ポジション:ディフェンダー・センターバック

*経歴

地元コルドバのCAベルグラーノ下部組織出身で、2016年18歳の時にトップチームに昇格します。2016-2018迄在籍し16試合に出場。その後イタリアのジェノアへ2018年7月に完全移籍。2018-2019シーズンは27試合に出場し移籍1年目にしてレギュラーに定着し評価をあげます。

そんな活躍に目をつけたユベントスがロメロを買い取り2025年迄の契約を結びます。

2019-2020シーズンはレンタルで引き続きジェノアでプレーし、2020-2021シーズンは再びレンタルでアタランタと2年間の契約を結びます。アタランタではガスペリーニ監督の戦術とロメロのプレースタイルとの相性がよくレギュラーとしてシーズンを通して高いパフォーマンスを披露。

アタランタとの契約は2022年6月30日迄ですが、ユベントスはこの活躍をみてどう動くのでしょうか?呼び戻すのか、それとも契約どうりもう1年レンタルを続けるのか。来シーズンのユベントスの動向に注目です。

 

*プレースタイル

 ロメロの最大の武器はアルゼンチン人らしく対人の強さ。インターセプトからのボール奪取数も多く読みの鋭さも兼ね備えていてます。瞬間的なスピードもありアルゼンチンディフェンダー伝統のスピード不足も感じさせません。地上戦ばかりでなく身体能力を生かした高さと滞空時間の長い空中戦の強さも魅力的。

伝統的なアルゼンチン人らしいセントラルディフェンダーにスピードが備わった感じです。それだけに激しくいくぶんプレーが荒く見えがちですが、2020-2021シーズンはレッドカードをもらってないというのが狡猾でなんとも逞しいところ。

ロメロ自身にとっては、2020-2021シーズンはチャンピオンズリーグにも出場しリバプールなどのヨーロッパの強豪チームと対戦し貴重な経験を積んだ1年だったのではないでしょうか。

カタールW杯南米予選 アルゼンチン代表セントラルディフェンダー

 ここまでアルゼンチンは南米予選4試合戦ってますが、ディフェンダーの並びは4枚の試合が3試合、3枚が1試合。そしてセンターバックのポジションはニコラス・オタメンディルーカス・マルティネスのコンビで全試合先発フル出場となってます。

オタメンディに関してはサポータの間でも代表招集に賛否がある為、少しでもパフォーマンスが落ちると一気に序列が下がる可能性大。

 マルティネスは2021年にセリエAのフィオレンティーナへ移籍したんですが、レギュラー獲得には至っておらず経験の上積みと試合感の所で不安が残ります。それよりもフィオレンティーナでは同胞のヘルマン・ペッツェーラの方がレギュラーポジションを獲得していて、今回の代表にも招集されました。ペッツェーラは怪我でしばらく代表に呼ばれてませんでしたが、実力者なので今後の代表でもレギュラー候補だと思います。

このように今までは、オタメンディマルティネスがレギューラーとして出場してましたが、今後の南米予選でレギュラーが変わる可能性があるはずです。

今回初招集となったロメロとアタランタでコンビを組んでいるホセ・ルイス・パロミーノも同じく代表初招集となっており、もし出場する場合はコンビで初出場とうことも十分考えられる為、今後のワールドカップ予選に注目です。

最後に

*カタールW杯南米予選予日程

アルゼンチンは6月3日にホームでチリ代表と、6月8日にアウェーでコロンビア代表と対戦します。今回は海外組30名が招集されましたが、今後国内組も改めて招集されるそうです。

※追記 2021/8/7 移籍情報

クリスティアン・ロメロの移籍が正式に発表されました。移籍先は、プレミアリーグのトッテナム・ホットスパーズです。移籍金5000万ユーロ(約65億円)で2026年迄の契約。

移籍金の5000万ユーロは過去のアルゼンチン人ディフェンダーでは最高額です。

2位はオタメンディが2015年バレンシアからマンチェスター・Cへ移籍した時の4500万ユーロ。

3位は2004年にサムエルがローマからレアル・マドリードへ移籍した時の2500万ユーロ。

アルゼンチン人選手全体でも5番目の高額移籍になります。

▼高額移籍トップ5

1、ゴンサロ・イグアイン

ナポリ→ユベントス 9000万ユーロ

2、アンヘル・ディ・マリア

レアル・マドリード→マンチェスター・U 7500万ユーロ

マンチェスター・U→PSG 6300万ユーロ

4、エルナン・クレスポ

パルマ→ラッツィオ 5800万ユーロ

5、マウロ・イカルディ

インテル・ミラノ→PSG 5000万

改めてみるとイグアインのナポリからユベントスへの移籍は色々ん意味で話題となった移籍ですね。

 

ロメロの移籍に関してアルゼンチンのスポーツ紙OLEでは

”トッテナム・ホットスパーズの移籍は正しい選択だ。最初から強い関心を持って勧誘してくれたので、トッテナムへの移籍を決めた。プレーでその期待に答えたい”

ロメロがインタビューに答えている記事を掲載してます。

ロメロの保有権はユベントスが持っていましたが、アタランタが買取りオプションを行使し、ロメロを買い取った後、トッテナムへ完全移籍させたようです。

個人的には、アタランタへもう1年残るか、ユベントスへレンタルバックするかと予想してましたが、全くの予想違いでした。

ワールドカップ前に所属チームを変更するのはなかなかリスクがありますが、プレミアリーグでも実力を示してもらいたいものです。

Vamos Cuti !!!!!!

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